接ぎ木 sentence

2025.04.23 Wed 「 [PR] 」

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

at 04:47　by

2009.07.20 Mon 「 (no subject) 」 sentence

わたしには酸性雨じゃなくて液体窒素の雨が降ればいい
凍って砕けるの
それなら誰かにさよならしないままきちんと死ねるわ

at 15:27　Comment(0)　by 夜宵

あなたがとなりを歩いている
きっと夢と知っていても
わたしの夢は覚めたのでしょう
わたしの夢は冷めたのでしょう

あなたと手をつないでいる
きっと夢だとわかっていても
わたしの夢は醒めたのでしょう
わたしの夢は褪めたのでしょう

at 20:23　Comment(0)　by 夜宵

2009.07.09 Thu 「無題」 sentence

飽きるとは、満たされたということ
満ち足りたということ
だから
わたしはあなたに溺れたくないの
飽きたくないの

at 15:56　Comment(0)　by 夜宵

たくさんたくさんたすけてほしかった　って

at 02:17　Comment(0)　by 夜宵

2009.03.20 Fri 「彼岸・春」 sentence

かわいた生き物がつぶれていた
晴れた午後の今日という日
祖母に代わって墓石を清める母の背なの近くで
生きていた物がつぶれているのを私は見た

at 14:10　Comment(0)　by 夜宵

2009.03.13 Fri 「雨夜の月」 sentence

今夜は雨が降っています
いつかあなたが飲んだ水です
いずれあなたが飲む水です

at 22:46　Comment(0)　by 夜宵

わたしがあの人を愛するために
あなたはかつて死んだのでしょう
だからどうもありがとう
わたしのために死んでくれて

at 01:38　Comment(0)　by 夜宵

＜ PREV	MAIN	NEXT ＞

calendar